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小林さん世界デビュー・横笛奏者、市長を表敬

2018.4.16 (三郷市)
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 三郷市戸ヶ崎の小林美優さん(17)(県立三郷高校3年)が5日、同市役所を表敬訪問し、「第2回全日本横笛コンクール」(昨年9月、青森県弘前市)で準優勝し、5月、オーストラリアでの「林田ひろゆき&ZI|PANG(ジパング)」の舞台公演メンバーとして、“世界デビュー”することを報告した。

 小林さんが出場した「全日本横笛コンクール」は、厳正な審査による日本唯一の生演奏のコンテスト。

 今回の受賞で、世界的和太鼓奏者、林田博幸さん(54)が主宰するミュージック&エンターテインメント集団「林田ひろゆき&ZI|PANG 」へ最年少での参加が決まった。今年2月18日には「ZI|PANG」のメンバーとして、「いわき芸術文化交流館アリオス」(福島県いわき市)で行われた「心にとどけ復興和太鼓コンサート」で、プロデビューを飾った。

 小林さんは父親の影響で小学5年の頃から篠笛を始め、一昨年4月には同コンクール主催の津軽笛奏者の佐藤ぶん太さん(41)に本格的に師事した。また、和太鼓も小学2年の頃から始めており、現在も父親が主宰する「創作和太鼓豊屋」のメンバーとして、篠笛と和太鼓の2つでチームを盛り上げている。

 将来の夢は「篠笛、和太鼓の奏者としてトップを目指す」。「高校を卒業するまでには、在学中の三郷高校で公演してみたい」と話す。

 5日は、「アランフェス協奏曲」の第2楽章前奏や、同コンクールで選曲した「ジュピター」の2曲の見事な演奏を披露し、木津雅晟市長らを感嘆させた。木津市長は「音と顔の表情が一体となって心に染みる。今後も篠笛や和太鼓を通し、世界の架け橋となってもらいたい」と激励した。
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