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見学会に1500人・吉川市役所新庁舎

2018.4.16(吉川市)
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 3月末に完成した吉川市役所新庁舎(同市きよみ野)の見学会が7日行われ、約3000人が訪れ、開場前から長い行列ができた。

 新庁舎は、同市きよみ野の市民交流センター「おあしす」の隣接地。1968年に建設された旧庁舎は、2011年の東日本大震災で被災し、耐震性に不安があるため、市は庁舎の新設移転を決めた。鉄骨造り3階建て、延床面積は約8200方b。総工費は36億2440万円。

 コンセプトは「まちづくりの拠点」「地球にやさしく安全・安心」「気軽に集え愛着が持てる」「コンパクトで使いやすい」庁舎。

  見学者は、順路に従って職員に案内され、3階の市議会議場では、傍聴席に座っって感触を確かめ、2階の「市長室」や「副市長室」では、展望に感心していた。、同市きよみ野の会社員、村沢絵美さん(39)は「新庁舎は窓口のスペースも広く取られて使いやすそう。柱が少なく中が明るくていいですね」と話していた。

 中原恵人市長は「市民の関心の高さが分かった。シンプルで開放的、フレキシブルで機能的な庁舎になった。まさに市民との一緒に完成した庁舎」と顔をほころばせていた。同市はゴールデンウィーク中に引っ越しを行い、5月7日から新庁舎での業務を開始する。