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児童生徒がアフレコ体験・メセナで声優ら指導

2019.1.7(八潮市)
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 八潮市中央の八潮メセナで8日、「青少年アニメ・アフレコ体験講座」が開かれ、市内の児童生徒ら計45人が参加した。

 講師はテレビアニメ「クレヨンしんちゃん」の監督の武藤裕司(活動名は、ムトウユージ)さんと、同作品で声優として活躍し、昨年、「八潮市応援大使」に就任した大本眞基子さん。武藤さんが同市出身のため、1998年から始まったこのアフレコ体験講座は今年が21回目という人気講座。

 講座前半では、子どもたちがオリジナルキャラクターを描いた。武藤さんが「このキャラクターの特殊能力は?」「横や後ろから見たらどう?」などと声をかけると、子どもたちは自由に性格やせりふを書き入れた。その性格やせりふなどを見て、大本さんがキャラクターの声を演じて見せた。

 後半はアニメ「クレヨンしんちゃん」の動画に合わせ、アフレコを行い、子どもたち全員が「役」に合わせてせりふを口にした。

 初めて参加した伊藤夏美さん(12)(草加市立高砂小6年)は「自分のキャラクターを作ったのが楽しかった。しんちゃんの父親のひろしの声をうまくできた」と目を輝かせていた。

 大本さんは「子どもの心を取り戻せるこの講座が大好き」と言い、武藤さんは「子どもたちに自分も勉強させてもらっている。感性のエネルギーがチャージできる貴重な機会」と話していた。
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