各自治体の1年の総括を小紙恒例の「5大ニュース」で紹介する(内容、順位は各自治体の広報担当者による)。
①こども家庭センターオープ ン、産後ケアの充実等、積極的な 少子高齢化対策を実施 (通年) こども家庭センターを設置するとともに、妊産婦の移動支援事業、 宿泊型産後ケアに加え通所型産後ケアを始めた。また、医療や健診受診のない高齢者宅への戸別訪問事業、言語聴覚士による「いきいき朗読会」を初開催した。
②日本一の読書のまち三郷、ふれあいブックワゴン2号車がデビュー (1月) 2号車は高齢者施設や地区サロンなどに本を届けている。講談社とコラボ「本と遊ぼう全国訪問おはなし隊」が小学校など24か所に集中訪問。ふれあい文庫を5か所増設し、計29か所となった。
③パリ五輪で三郷市出身選手や市がホストタウンのギリシャ選手が活躍。関連事業を実施 (6~8月) JOCと共催で「オリンピックデーラン」を開催。男子ハンドボールに本市出身 の吉野樹選手が出場。ギリ シャ・テントグル選手が男 子走り幅跳びで2連覇。
④全国初❢ 環境省と協働で、「ペットボトルキャ ップ回収大作戦」の実証実 験を開始 (10月~)
⑤能登半島地震への職員派遣による被災地支援と、 トイレトレーラー導入等災 害対策の強化 (通年)