各自治体の1年の総括を小紙恒例の「5大ニュース」で紹介する(内容、順位は各自治体の広報担当者による)。
①新庁舎が開庁、書かない窓口がスタート(1月) 1月4日から新庁舎・新保健センターが開庁した。新庁舎には保健センターを合築し、利便性が向上した。災害にも強い、安全安心な庁舎として生まれ変わった。また、来庁者の書類作成の負担の軽減のため、書かない窓口も開始した。
②(仮称)外環八潮パーキングエリア・スマートインターチェンジ・道の駅が進行中 東京外環自動車道で2番目となる休憩施設と市内から東京・千葉へ向かう新たな玄関口としてスマートインターチェンジの事業を進めている(写真はイメージ。今後変更が生じる可能性がある)。一般道路の休憩施設として「道の駅」も検討中で、市のさらなる発展が期待される。
③つくばエクスプレス八潮駅に快速列車が停車(3月) 3月16日からつくばエクスプレスのダイヤが改正され、八潮駅に快速列車が停車するようになった。平日朝の通勤ラッシュ時間帯には八潮駅始発が2本増発された。
④市内で48年ぶりとなる新設小学校の建設がスタート(12月)
⑤子ども医療費の対象年齢を18歳年度末まで拡大(4月)