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越谷/小1、2年に自由帳 アルファーズが6000冊


 プロバスケットボールチーム「越谷アルファーズ」はこのほど、パートナー企業2社の協力で、越谷市を通じ、同市内の小学1、2年生にアルファーズオリジナル自由帳計6000冊を寄贈した。
 寄贈したのは曙運輸(大野祐肇代表取締役、本社・同市)とパシフィックシステム(渡邊泰博社長、本社・さいたま市)で、曙運輸は小学1年生全児童に、パシフィックシステムは2年生全児童に、それぞれ3000冊を用意。同市役所で福田晃市長に手渡された。
 アルファーズは「未来を担う子どもたちの笑顔と健やかな成長のために、できることから地域に貢献したい」と、パートナー企業に小学1、2年生に自由帳を寄贈するプロジェクトへの参加を呼びかけている。