
「来て・見て・楽しむ『猫助け』」をテーマに、猫愛好家が集う野外イベント「にゃんだふるDay2~大きな『猫愛』でつながるプロジェクト~」が10月5日(日)午前10時~午後4時、越谷市の見田方遺跡公園(越谷レイクタウン駅前広場)で開かれる。主催する市民団体「にゃんだふるLife」事務局では、出店者やイベント協賛者を募集している。
同団体はプロ音楽家の松本ひろ実さん、修一さん夫妻を始め、獣医、ペットシッター、イベント装飾家、クラフト作家などこよなく猫を愛するメンバーが集まり、「人間と猫がお互いに支え合いながら生きる社会」を目指して発足。昨年9月に「にゃんだふるDay」を初めて開催し、多くの猫好きでにぎわった。
今年も、猫グッズなどを販売する「わくわく猫マルシェ!」、猫のオリジナル缶バッジ制作などのワークショップ、「ウチの子自慢フォトコンテスト」、スタンプラリー、獣医師による個別相談会、猫の防災や野良猫に不妊手術を施して元の場所に返すTNR活動の紹介などを行う。

募集するのは「わくわく猫マルシェ!」の出店者。内容は猫関連商品、ハンドメイド雑貨など何でも。猫関連品以外の場合「猫を飼っている」「猫が好き」でも可。飲食販売は営業許可を受けた衛生的な施設で製造・包装した商品に限る。募集店舗は35~40店。出店料2000円+猫助け寄付金(金額は気持ち)。区画は3メートル四方。締め切りは第一次が6月15日、第二次が29日。申し込みは掲載の二次元コードから。
また、協賛は1口5000円から。協賛品の場合は会場で配布可能なもの(試供品も可)。締め切りは第一次が7月13日、第二次が9月28日。
いずれも申し込み・問い合わせは同団体事務局☎985・2990。