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春日部/市職員互助会が見舞金　市役所火災の白岡に


　春日部市の課長級以上の職員で組織する互助会｢春日部市うづき会｣は10日、火災で市役所本庁舎が被害を受けた白岡市に対し、見舞金30万円を贈呈した。
　同本庁舎では５月６日深夜、１階から出火、税務課や市民課など約800平方㍍が焼けた。本庁舎は閉鎖され、職員は近くの市生涯学習センターなどに移って業務を続けている。
　岩谷一弘市長が火災対策本部を訪れ、白岡市の藤井栄一郎市長に見舞金を贈呈した。