越谷市

越谷/「越谷水辺エール」スペーシアXで販売 来月から

スペーシアXのカフェカウンターで販売される「越谷水辺エール」
スペーシアXのカフェカウンターで販売される「越谷水辺エール」


 東武鉄道の特急車両「スペーシアX」車内に設置されたカフェカウンター「GOEN CAFE SPACIA X」で7月から、越谷発のクラフトビール「越谷水辺エール」の販売が開始されることになった。
 同ビールは越谷市のまちづくり会社「レイクアンドピース」(畔上順平社長)が企画プロデュースした、地域の魅力と人のつながりをテーマにしたクラフトビール。製造は三重県伊勢市のクラフトビールメーカー「ISEKADO」が担当。すっきりとしたフルーティーな味わいが特徴で、多くのクラフトビールファンから支持を集めている。
 同カフェカウンターは沿線の食材にこだわったメニューを展開しており、地域の人々をつなぐビールという「越谷水辺エール」のコンセプトに共感し、取り扱いが実現したという。