三郷市

三郷市社協に車いすなど寄贈

 三郷市新和の鉄鋼製品の製造・リサイクル業「JFE条鋼東部製造所」(稲村信二所長)が3月28日、同市社会福祉協議会(山﨑利吉会長)に車いすなどを寄贈し、同日、岩野木老人福祉センター(重村洋平所長、同市岩野木)で受領式が行われた。
 同製造所は2011年の東日本大震災を機に、地域に根差した社会貢献活動を考え、12年から寄付活動を行っており、今年、10年目を迎えた。

「岩野木老人福祉センター」で行われた寄贈式(右が「JFE条鋼東部製造所」の稲村信二所長)

 今回、寄贈されたのは、車いす3台をはじめ、ロビーチェア(長いす)3台、CO2モニター(二酸化炭素濃度測定装置)4台、車いすで使用するゲルクッション2枚の計12点。 車いす(とゲルクッション)は市民への一時的な貸し出しに利用され、それ以外の品物は市内3か所の福祉センターなどで使用されるという。

 受領式で稲村所長は「今回の寄付した品々が、福祉の現場で少しでも役に立ってもらえれば」と述べた。
 また、式に出席した同市社会福祉協議会の木村仁常務理事は同製造所に感謝状を贈り、「引きこもりがちになれば認知症などになりかねない。健康づくりや、外に出るきっかけにつながれば」と謝辞を述べた。