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能登地震 広がる被災地支援

越谷市 保健師派遣 ■ 草加市 住宅提供

三郷市の木津雅晟市長らに見送られて被災地に向けて出発する、救援物資を積んだトラック
三郷市の木津雅晟市長らに見送られて被災地に向けて出発する、救援物資を積んだトラック


 甚大な被害を出した能登半島地震で、越谷市は16日、保健師など8人を石川県輪島市に派遣すると発表した。期間は17~25日までで、保健師、事務職員各2人の4人から成るチーム2班が、避難所での住民の健康支援などに当たる。
 一方、草加市は12日、金沢市と輪島市に支援物資を提供した。金沢市には飲料水(2リットル))960本、粉ミルク(800グラム入り)102缶、トイレットペーパー800ロール、紙おむつ140パック、生理用品120パック、輪島市には追加支援として手指消毒用アルコール(500ミリ・リットル)280本、箱ティッシュ200箱、トイレットペーパー320ロールを送った。11日には穴水町にブルーシート600枚を提供。輸送には市と災害協定を締結している一般社団法人AZ-COM丸和・支援ネットワークのトラックが使用された。
 同市はまた、入居準備のできた市営住宅2戸を被災者に無償で提供することを決め、15日から受け付けを開始した。エアコン、冷蔵庫、テレビ、給湯器、布団、食器類なども用意する。期間は6か月以内(最長1年まで延長可)で、使用料は無料(光熱水道費は入居者負担)。代理人による申請も可能で、世帯人数により提供住戸を調整する。罹災(りさい)証明書の提出は必要になるが、困難な場合は相談に応じる。入居希望者は草加市資産活用課☎︎922・1798まで申し込む。
 また、草加市議会は15日、議員互助会から28万円を石川県に寄付した。

三郷市役所前で行われた救援物資の出発式
三郷市役所前で行われた救援物資の出発式


 一方、三郷市では15日、輪島市と穴水町に支援物資を提供した。輪島市には飲料水(2リットル)2000本、粉ミルク(スティックタイプ)1200食、トイレットペーパー504ロール、穴水町にブルーシート100枚。輸送は同ネットワークに協力を要請した。
 また、三郷市消防団が輪島市へ飲料水(2リットル)144本、非常食1200食を提供、同じ便に荷物が積み込まれた。三郷市役所前で出発式が行われ、木津雅晟市長らに見送られてトラック2台が出発した。