三郷市 最新のニュース

三郷2校、ボランティア賞・部や生徒会の活動評価

 三郷市立彦糸中学校「地域貢献部」と、同市立前川中学校「生徒会」がこのほど、ボランティア活動に取り組む青少年を称える「PRUDENTIAL SPIRIT OF COMMUNITY 第25回 ボランティア・スピリット・アワード(SOC)」(プルデンシャル生命など主催)の中学生部門の「首都圏ブロック コミュニティ賞」を受賞した。
 「SOC」は1995年、青少年のボランティア活動支援のため米国でスタートし、日本では97年から中高生を対象に実施されている。
 今回は全国から442件の応募(活動人数9632人)があり、審査の結果、両校が「首都圏ブロック コミュニティ賞」(同賞は全国で9件)に選ばれた。

「首都圏ブロック コミュニティ賞」を受賞した、彦糸中「地域貢献部」
同賞を受賞した、前川中「生徒会」

 彦糸中の地域貢献部は、和太鼓の演奏やフラダンスなどを消防署の出初め式や警察の交通安全出発式などで披露。また、中学校区内にある小学校運動会や幼稚園、老人ホームなどでの活動や、公民館で幼児への読み聞かせを行うなど、幅広く活動していることが高く評価された。
 一方、前川中生徒会は緑道の清掃活動や資源回収などのほか、「子ども食堂支援プロジェクト」として学校内に約220平方㍍の畑を作り、ジャガイモを育てて、市内4か所の子ども食堂に提供する活動を行っていることが高く評価された。

 彦糸中地域貢献部リーダーの小峯一真君(15)は「毎日の練習の積み重ねとみんなの努力の結晶」と話し、前川中生徒会長の大田龍生君(同)は「できることを、できるときに、できることからを合言葉に続けて来た」と喜びを語った。