三郷市

三郷市/三郷高校をヘルメット着用モデルに 吉川署

 吉川警察署は3月13日、県警と協力し、県立三郷高校(上田誠治校長)に「自転車ヘルメット着用モデル校」を委嘱した。
 今月1日から施行された道路交通法の一部改正で、自転車利用者のヘルメット着用が努力義務化されるのに伴い、高校生にヘルメット着用をPRし、自転車の安全利用を促進しようという狙い。

委嘱式での様子(吉川警察署提供)

 自転車の交通事故は全国で相次いでおり、死亡原因の約6割が頭部に致命傷を負ったためであることから、ヘルメット着用の努力義務化が図られたという。
 この日は同署の桑原博充交通課長のほか、県警本部交通総務課の関根孝史・交通安全対策推進室長、同校の上田校長、PTA連合会の島﨑育夫事務局長、生徒会役員ら4人が出席し、委嘱式が行われた。

 式典で関根室長が委嘱状を交付、島﨑事務局長がヘルメットを生徒に手渡すと、生徒代表が「自転車乗車時の交通ルールを守るとともに、自転車ヘルメットの着用に努め、命を守るヘルメットの輪が地域に広がるよう活動していく」と交通安全宣言を行った。
 同署では「ヘルメット着用促進と地域全体における普及促進につながってほしい」と期待している。