三郷市

三郷/消防クラブに児童19人

 三郷市消防本部(山本浩文消防長)で4月7日、「三郷市少年消防クラブ入団式」が行われた。
 入団したメンバーは、4月に小学5、6年に進級した児童19人。式典で木津雅晟市長は、新入団員一人一人に「入団おめでとう」と声をかけながら、少年消防手帳とクラブ員章を交付し、「団員の一人として誇りを持ち、今後の活動を頑張ってもらいたい」と激励した。

「三郷市少年消防クラブ」の入団式 (三郷市提供)

 新入団員を代表して、前間小5年の藤﨑美悠さん(11)は「友だちと協力することを学び、挑戦する中で多くの事を経験したい」と話し、山本消防長は「消防・防災の正しい知識と技術を身に付け、将来、地域防災の担い手になることを期待する」と述べた。

 また、卒団する4人に山本消防長が感謝状を贈呈。卒団生を代表して、国士舘大学体育学部スポーツ医科学科1年の金井拓海さん(18)がお礼の言葉を伝えた。金井さんと準指導者として中心的な存在となっていた同1年の荻原絆さん(18)は「人とのつながり、コミュニケーションの大切さを一番学んだ。将来、消防官になるため、大学で救急救命士の資格を取得したい。まずは消防団に入団し地域の安全に努める」と力強く話した。

 同クラブの団員数は現在111人。例年、「全国少年消防クラブ交流大会」に出場しており、昨年度、鳥取県米子市で実施された大会で優勝した。今年7月にイタリアのボルゴ・ヴァルスガーナで行われる「第24回ヨーロッパ青少年消防オリンピック」への出場も決定している。