草加市

草加市/地域のSDGs活動を知って 獨協大生が冊子を作成

草加の小中学生に配布

 獨協大学(草加市学園町)の高安健一ゼミの学生グループ「SDGsマップ隊」がこのほど、小学校高学年から中学生を対象に、地域のSDGs活動を紹介する冊子「SDGs学園都市マップ」を500部発行した。

 冊子を作成したのは、同大経済学部経営学科の飛永隼さん(21)と、同国際環境経済学科の倉田拓海さん(20)、葛原莉杏さん(20)、利柳下実紬ゆさん(21)、宮城憧子さん(21)の計5人。

地域のSDGs活動を紹介する「SDGs学園都市マップ」を作成したメンバーら

 冊子には今年1月に供用を開始した交流施設「松原児童青少年交流センターmiraton(ミラトン)」や3月末に開業した商業施設「TOBU icourt/トーブ・イコート」のほか、県立草加かがやき特別支援学校のリサイクルの取り組み、同市立花栗中学校や市内のパン屋「Pandy Bakery」の食品ロス削減など、8施設の取り組みが掲載されている。

 同隊のリーダー、飛永さんは「市内を巡り、意外とSDGs活動が多いことがわかった。小中学生も学校で学んだ後で、このマップを利用し、地域の活動を学んでもらいたい」と話す。

 隊の5人は、草加市もさいたま市のような、内閣府地方創生推進室が認める「SDGs未来都市」を目指してほしいという。「子どもや保護者が一緒になってSDGsを考え、貢献する『SDGs学園都市』としての魅力を高めていきたい」と話していた。