草加市

草加/脱炭素化推進で協定 東京ガスなど2社と

 草加市は5月27日、エネクル(堀川雅隆社長、草加市住吉)、東京ガス(笹山晋一社長、東京都港区)の両社と「ゼロカーボンシティの実現等に向けた包括連携協定」を締結した。

「ゼロカーボンシティ」の実現に向けて協定を締結したエネクル、草加市、東京ガスの3者 (左から)

 同市災害対策室で行われた締結式には、エネクルの堀川社長、東京ガスの小西雅子常務執行役員が出席。環境省が掲げる2050年二酸化炭素実質排出量ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ」の実現に向けて、3者が保有するネットワークを活用して地域の課題解決を図るとともに、さらなる魅力と地域の発展を図り、持続性が向上するまちづくりを目指すことを確認した。

 山川百合子市長は「優れた知見と技術を借り、緊密な相互連携に基づいた取り組みを心強く思う」と謝辞を述べた。
 堀川社長は「協定を機に、ゼロカーボンシティの実現を図り、地域がリスクを見据えて危機的状況を乗り越える能力の強化などに向け、連携して市の課題解決に取り組む」と強調。小西常務執行役員は「グループが培ってきた信頼や地域密着力を生かし、脱炭素社会の実現に向けて、地域課題の解決や持続可能性が向上するまちづくりに双方とともに取り組んでいく」と述べた。