八潮市

八潮市・「ズンバ」でママの腰痛軽減

 コロナ禍ですっかり日常化した在宅ワーク。知らず知らずに体力、筋力も衰えがちで、職場復帰の際に体の不調を訴える人も多いという。また、子どもを抱く母親たちの中には、腰への負担を訴える人も少なくない。
 そんな人たちにお勧めなのが、TX(つくばエクスプレス)八潮駅前の「八潮メセナ・アネックス」(八潮市大瀬)で、毎月の最終火曜に開かれている講座「ママズンバ」だ。

 市内の「さら助産院」(同所、直井亜紀さん運営)が実施している。「ズンバ」は、ラテン音楽やヒップホップなど、”ノリのよい”音楽(1曲3~4分程度)に合わせて行うダンスプログラム。
 インストラクターは事前に振り付けの説明をせず、参加者はインストラクターの振り付けやジェスチャーを見ながらまねて踊るのが特徴。
 「さら助産院」主催の「ママズンバ」では、母親は赤ちゃんを抱っこしながら踊る。インストラクターも、赤ちゃんの人形を抱っこして踊るので、無理な動きがない。

 常に助産師も待機しており、赤ちゃんの首など姿勢に負担がかかっていないかなどを注意深くチェックしながら進めている。赤ちゃんは”ゆりかご効果”で、ほとんどの子が寝入る。ママズンバには、赤ちゃんの負荷がかかるため、赤ちゃんは2か月から1歳の誕生日までと制限している。
 1歳の颯汰ちゃんと参加した中村恵美さん(32)は「腰を中心に前進を動かすので、寒い時期でも体が温まり、腰痛も軽減する」と話し、「家にいるよりも子どもと触れ合える」と喜んでいた。

産後ドゥーラの鈴木早織さん、ズンバインストラクターの渡邉由紀さん、「さら助産院」の直井亜紀さん(左から) ​

 受講料は3300円。詳しい情報は、「さら助産院」のホームページ(https://www.saralovebaby.com)の「うたうベビマ」の項目で確認できる。
人気の講座で予約は2か月先まで埋まっているという。
 受講できない人は、動画投稿サイト「YouTube(ユーチューブ)」の「ママズンバ」で無料で視聴できる。