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草加市/〝よさこいやぐら〟お披露目 祭りのシンボル

豪華地方車をSCSが寄贈

 草加市青柳の廃棄物収集運搬処理業のSCS(野崎友義会長=草加商工会議所会頭)が9月30日、草加市よさこい振興会(保坂紀生会長)に、地方車1台を寄贈した。

式典でSCSの野崎会長から草加市よさこい振興会の柴田薫副会長にレプリカキーが手渡された

 そうか公園中央エントランスで同日、寄贈式が行われ、市内のよさこいチーム7団体のほか、関係者ら約100人が出席。野崎会長から同振興会の柴田薫副会長にレプリカキーが手渡され、地方車のお披露目とよさこいの流し踊りが行われた。

お披露目した地方車とよさこいの流し踊り

 寄贈された地方車は2㌧ロングのトラックにスピーカーなどの音響装置やステージ、屋根、階段、シャッターなどが付いた専用の箱を取り付け、ラッピングした豪華なもので、総額約1600万円。「15年以上もよさこいを通じてまちづくりをしてきた人々の応援になれば」と、野崎会長が寄贈を決めた。柴田副会長は「大切に使わせていただき、草加よさこいの発展に尽力します」と謝辞を述べ、野崎会長は「振興会に所属するチームが市内外、県外で踊る時に使用し、草加市のよさこいを全国に広めていただきたい」と激励した。

 地方車は、よさこいチームのシンボルとして使われる、いわば移動可能なやぐら。音響装置などが積め込まれ、マイクパフォーマンスや踊りに必要な音楽を流し、祭りを盛り上げる。本場の高知県ではレンタルしたトラックに看板職人などが装飾を施し、終了後に外して返すという。