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草加市・「青少年コン」でオケ復活

 草加市内で音楽活動を行うNPO法人「草加ジュニアオーケストラ」(百瀬皓理事長)がこのほど、同市立中央公民館で「青少年コンサート」を開き、約200人がその音色に耳を傾けた。

復活した「草加ジュニアオーケストラ」のオーケストラの部

 同団体は、同市が1993年5月に〝音楽都市宣言〟を行い、草加市中央公民館の事業として始まったのがきっかけ。5年後には「草加ジュニアオーケストラ」として活動を開始し、03年にNPO法人化、08年に「草加児童合唱団」と合併。現在は小学生から高校生までの約70人が参加し、「ファミリーコンサート」と「青少年コンサート」を毎年各1回開催している。しかし、コロナ禍で一昨年は中止、昨年は弦合奏、管合奏という形で規模を縮小して行った。

小学生の熱演する姿に、家族も喜ぶ

 今回のコンサートでようやく「オーケストラの部」が復活。「鍛冶屋のポルカ」(シュトラウス2世)、「アルルの女」第2組曲より「パストラーレ」「メヌエット」「ファランドール」(ビゼー)を披露し、会場を沸かせた。
 百瀬理事長は「子どもたちが伸び伸び楽しそうに合唱や演奏をし、家族の人も喜んでいた」という。来年3月には同公民館で30周年記念式典と記念コンサートを企画している。